Math for Statistics Workshop
背景と目的
『統計学が最強の学問である』(西内啓著)が35万部の大ヒットを記録したことは記憶に新しいところです。同書では、ついに到来したビックデータ時代において、統計学が最強の武器となるとされています。このワークショップでは、最強の武器である統計学を駆使するために必要な数学を、一日かけてじっくりと学びます。
参加条件は足し算・引き算・掛け算・割り算ができることです。紙と鉛筆と電卓で、手計算を通じて確実に身につけていきます。IDCJ主催「プロフェッショナル統計分析ワークショップ」を修了していることが望ましいですが、高等学校「数学Ⅰ」を履修した方や統計学のための数学に興味のある方はどなたでも参加できます。
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日時 | 2016年7月20日(水)9:30-17:30 |
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会場 | (株)国際開発ソリューションズ会議室 〒102-0083 東京都千代田区麹町3-2-4麹町HFビル9階 (Tel:03-5216-4560) |
主催 | IDCJ評価部 |
参加費 | 10,000円(税込) |
定員 | 10名(定員に達し次第締め切らせていただきます) |
参加条件 | 足し算・引き算・掛け算・割り算ができること。 * IDCJ主催「プロフェッショナル統計分析ワークショップ」を修了していることが望ましいですが、高等学校「数学Ⅰ」を履修した方や統計学のための数学に興味のある方はどなたでも参加できます。 持参物:筆記用具(ノート、鉛筆、消しゴム)、電卓。 |
申込要綱 | ●セミナー申込ボタンより必要事項を明記の上、お申込み下さい。 ●キャンセル料:開催10営業日以前:全額返金、開催10営業日前~前々日:受講 料の50%返金、開催前日および当日:返金なし |
申込締切 | 2016年07月06日 |
問い合せ先 | 国際開発センター 業務支援室(Tel:03-6718-5932) 担当 劉 文(りゅう ぶん) |
プログラム | 講師紹介: ●酒寄晃 IDCJ業務支援室研究助手(広島大学教育学修士)立教大学理学部数学科、広島大学大学院国際協力研究科教育開発コース修了。独立行政法人国際協力機構青年海外協力隊(平成17年度1次隊/ガーナ/理数科教師)、埼玉県立高等学校にて数学の授業を担当した。 ●佐々木亮 IDCJ評価部主任研究員(ウェスタンミシガン大学評価学博士)ニューヨーク大学ワグナー行政大学院公共行政学修士(M.P.A.)、ウェスタンミシガン大学評価学博士(Ph.D.)。IDCJ評価部主催「プロフェッショナル統計分析ワークショップ」の講師も長年務めている。 時間割:以下の通りを計画しています。進み具合によって1時間程度前後します。 日時 回 内容 講師 2016年7月20日(水) 9:30-9:40 コースの概要説明 酒寄晃/佐々木亮 9:40-12:30第1回微分・積分の計算 酒寄晃 12:30-13:30–(昼食)– 13:30-15:00第2回行列の計算 酒寄晃 15:00-16:30第3回指数・対数の計算 酒寄晃 16:30-17:30第4回応用トピック:多変量解析 酒寄晃 詳細なプログラムはこちらをご覧ください。 2016年7月 統計学のための数学ワークショップ_時間割 |
申し込みは締め切りました。