目次
1.GRIスタンダード認定研修
2.人権レポーティング研修
3.SDGsのサステナビリティ報告への組み込み研修
4.GRI報告者のためにESRSを解き放つ(ESRS研修)
5.(共通)お申込み・お支払方法・キャンセルポリシー
6.GRI Academy ESRSプロフェッショナル認定プログラム
※重要※
現在弊社が実施しているGRI認定研修は、改訂版「GRIスタンダード2021」に基づくものです。
※「GRIスタンダード2021」の公式日本語訳が2022年10月13日に公表されました。
2022年11月より公式日本語訳に基づく研修を実施しております。
GRIスタンダード認定研修GRI Standards Certified Training Course
■概要■
・「GRIスタンダード」の構成や内容、使用方法について体系的に学びます。
・企業の事例を参照しながら、サステナビリティ報告書の構成や内容を把握します。
・演習を交えながら、GRIスタンダードの活用について理解を深めます。
例:企業の報告書の例を題材に、GRIスタンダードに準拠しているかどうかを評価する演習
共通事項
所要時間 | 2日間 |
受講料 | 一般:130,000円(税込143,000円) ※弊財団賛助会の法人会員には別途割引があります。 ※上記金額にはテキスト代を含みます。 |
定員 | 東京4名、大阪6名 |
持ち物 | インターネットに接続可能なパソコンの持参をお願いいたします。 |
日程
東京
会場 | 株式会社国際開発センター (最寄駅:JR品川駅港南口 徒歩8分) |
開催日時 | 2025年2月17日(月)~18日(火) 10:30-17:30 |
お申込 締切 | |
催行最少 人員 | 2名(※2025年1月22日時点 催行確定) |
会場 | 株式会社国際開発センター (最寄駅:JR品川駅港南口 徒歩8分) |
開催日時 | 2025年3月26日(水)~27日(木) 10:30-17:30 |
お申込 締切 | 2025年3月19日(水) 16:00(受付中) |
催行最少 人員 | 2名 ※2025年3月21日(金)までにお振込み可能な場合のみ、お受付可能 |
大阪
会場 | 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター) (最寄駅:天満橋駅・大阪城北詰駅) |
開催日時 | 2025年2月13日(木)~2月14日(金) 9:30-17:00 |
お申込 締切 | |
催行最少 人員 | 2名 |
会場 | 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター) (最寄駅:天満橋駅・大阪城北詰駅) |
開催日時 | 2025年3月15日(土)~3月16日(日) 9:30-17:00 |
お申込 締切 | 2025年3月7日(金) 16:00(受付中) |
催行最少 人員 | 2名 ※開催日までにお振込み可能な場合のみ、お受付可能 |
※大阪研修に関しまして、平日開催のご希望があれば可能な限り調整いたしますので、ご相談ください。
人権レポーティング研修Reporting on Human Rights with GRI standards 2021 Update
■概要■
・GRIスタンダードにおける「人権」の報告の概要や要求事項について解説します。
・人権に関連する影響(インパクト)の特定や、マテリアリティの決定プロセスについて説明します。
※GRIスタンダードの内容を基に解説しますので、本研修の前にGRIスタンダード認定研修の受講をお勧めしております。
所要時間 | 半日間 |
形式 | オンライン(Zoom) |
受講料 | 一般:60,000円(税込66,000円) ※弊財団賛助会の法人会員には別途割引があります。 ※上記金額にはテキスト代を含みます。 |
開催日時 | 2025年1月28日(火) 13:30-17:30 |
定員 | 4名 ※残り一席 |
お申込締切 |
所要時間 | 半日間 |
形式 | オンライン(Zoom) |
受講料 | 一般:60,000円(税込66,000円) ※弊財団賛助会の法人会員には別途割引があります。 ※上記金額にはテキスト代を含みます。 |
開催日時 | 2025年2月26日(水) 13:30-17:30 |
定員 | 4名 |
お申込締切 | 2025年2月19日(水) 16:00(受付中) |
※2022年8月より、アジア・太平洋地域からのご参加も可能になりました(詳細については弊社へお問合せください)
SDGsのサステナビリティ報告への組み込み研修Integrating SDGs into Sustainability Reporting
■概要■
・SDGsをサステナビリティ報告書にどのように組み込むかについて解説します。
・サステナビリティ報告書の役割や、SDGsに関するレポーティングの傾向と課題について理解を深めます。
・国連グローバル・コンパクトとGRIが作成した「SDGsを企業報告に統合するための実践ガイド」と「ゴールとターゲットの分析」の2つの手引書の活用法を解説し、SDGsへの貢献度の測定や報告に役立つツールについてもご紹介します。
※本研修は、SDGsをいかにサステナビリティ報告書に組み込むかという内容のため、企業規模に関わらず汎用性のある内容となっております。
所要時間 | 3時間 |
形式 | オンライン(Zoom) |
受講料 | 一般:60,000円(税込66,000円) ※弊財団賛助会の法人会員には別途割引があります。 ※上記金額にはテキスト代を含みます。 |
開催日時 | 2025年1月14日(火) 14:00-17:00 |
定員 | 4名 |
お申込締切 |
所要時間 | 3時間 |
形式 | オンライン(Zoom) |
受講料 | 一般:60,000円(税込66,000円) ※弊財団賛助会の法人会員には別途割引があります。 ※上記金額にはテキスト代を含みます。 |
開催日時 | 2025年2月25日(火) 14:00-17:00 |
定員 | 4名 |
お申込締切 |
※2022年8月より、アジア・太平洋地域からのご参加も可能になりました(詳細については弊社へお問合せください)
GRI報告者のためにESRSを解き放つ(ESRS研修)Unlocking the ESRS for GRI reporters
■概要■
・欧州で展開を行う日本企業のサステナビリティ担当者の方に向けてCSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive:企業サステナビリティ報告指令)遵守のための手段であるESRS(European Sustainability Reporting Standards:欧州サステナビリティ報告基準)について知っておくべきことを取り上げます。
・ESRSの構造と主な特徴を学び、現在のGRIスタンダードを利用した報告プロセスと実務、ESRSとの整合について学びます。
※本研修にはGRIスタンダード認定研修受講が有益です。
※本研修ではディスカッションの時間等は設けておりません。
※本研修はGRI Certified Sustainability Professional(GRI認定サステナビリティ・プロフェッショナル)認定資格試験を受けるための必修科目ではございません。本研修はGRI本部のCEUs: Continuing Education Unitを構成しており、既にGRI認定サステナビリティ・プロフェッショナル資格をお持ちの方は資格更新のために3単位(3 Credits)を得ることができます。
所要時間 | 半日間(4時間程度) |
形式 | オンライン(Zoom) |
受講料 | 一般:60,000円(税込66,000円) ※弊財団賛助会の法人会員には別途割引があります。 ※上記金額にはテキスト代を含みます。 |
開催日時 | 2025年2月21日(金) 13:30-17:30 (13:30開始、終了時間が前後する可能性があります) |
定員 | 4名 |
お申込締切 |
所要時間 | 半日間(4時間程度) |
形式 | オンライン(Zoom) |
受講料 | 一般:60,000円(税込66,000円) ※弊財団賛助会の法人会員には別途割引があります。 ※上記金額にはテキスト代を含みます。 |
開催日時 | 2025年2月28日(金) 17:30-21:30 (17:30開始、終了時間が前後する可能性があります) |
定員 | 4名 |
お申込締切 | 2025年2月21日(金) 16:00(受付中) |
(共通事項)お申込み・お支払方法・キャンセルポリシー
お申込み | お申込みは先着順で承ります。 お問合せフォームより、ご希望の受講研修名と日程をお知らせください。 メールで折り返しご連絡させていただきます。 |
お支払い方法 | 銀行振込 |
キャンセル ポリシー |
開催5営業日以前:全額返金 開催5営業日前~前々日:受講料の50%返金 開催前日および当日:返金なし |
GRI Acaedmy ESRSプロフェッショナル認定プログラムGRI Academy ESRS Professional Certification Program
GRIアカデミーは、2025年2月3日に新しいESRSプロフェッショナル認定プログラム(ESRS Certification Program)を開始しました。このプログラムは、EUの企業サステナビリティ報告指令(CSRD)を理解するための6つのオンラインコースと最終試験を含みます。修了者は「GRI認定ESRSサステナビリティ・プロフェッショナル」となり、認定は1年間有効で継続教育単位(CEU)で更新可能です。また、各国の認定パートナーから対面コースの提供も検討されています。なお、2025年2月現在、IDCJではこのサービスを提供しておらず、GRIアカデミーに直接申し込む必要があります。お申込みはESRS Certification Programから。
その他通常のIDCJにおけるGRI認定研修は2025年2月現在で変更はありません。ただし、本年半ばに一部変更が想定されています。