【プロジェクト】ニカラグア国「土地利用規制改訂能力強化アドバイザー業務」ニュースレターが掲載されました
2024.04.01
弊センターが実施する「ニカラグア国土地利用規制改訂能力強化アドバイザー業務」(JICA委託)では、2021~24年にかけて、ニカラグアの首都・マナグア市の用途地域(ゾーニング)制度改訂と、市役所職員への技術移転(土地利用制度・運用およびGIS)を行っています。このプロジェクトの様子が、制度改訂の一般市民への情報共有のため、ニュースレターにまとめられマナグア市役所都市計画局のホームページに掲載されました(スペイン語)。
- 第一版(2022年):プロジェクトの紹介と2022年に実施した現況ゾーニング制度や、都市課題についての情報収集や技術移転の様子がまとめられています。
- 第二版(2022年):ゾーニング制度改訂の基本方針とマナグア市の7区あるうちの3区分のゾーニングマップ策定の様子がまとめられています。
- 第三版(2022~2023年):マナグア市役所GISチームへゾーニングマップの作製を通したGISトレーニングの様子がまとめられています。
- 第四版(2023年):マナグア市の全7区のうち残りの4区のゾーニングマップ策定と、日本の用途地域制度を参考とした技術移転の様子がまとめられています。
- 第五版(2023年):ゾーニングマップの作製を通じたGISトレーニングの様子と、マナグア市中心の歴史地区のゾーニングマップ作成の様子がまとめられています。
ニュースレター リンク(スペイン語)
https://urbanismo.managua.gob.ni/boletinesinformativos/