『自分で自分を定義する。』―― ひとりひとりが持つ能力や才能を顕在化させて、自己実現を図り、人生を確かなものにする、それがパーソナル・デベロップメントです。IDCJでは各種の研修、留学支援、グローバル人材育成事業を通じてそのお手伝いします。
IDCJは1971年に財団法人として設立されて以来、一貫して人材育成事業に取り組んできました。国際開発に関して海外の大学院レベルの講義を日本で初めて展開した「開発エコノミストコース」を始めとして、日本の大手一流企業に多数の人材を輩出してきました。近年では、時代の要請に応じてビッグデータの分析を視野に入れた統計データ分析、社会調査法、保健医療の統計データ分析などのほか、SDGs関連の研修、SROI(社会的投資収益率)の研修、ナレッジマネジメントの研修などを展開します。
未来を担うより多くの若者が、世界を牽引できるような”行動力あるグローバル人材”になって欲しいとの願いを込めて、世界各地で様々な国際協力に取り組んできた講師陣による中高校生のための「未来の担い手づくり講座」をご提案しております。